2020年1月1週目の結果
今週の概況
今週は年末年始を挟み3.5営業日でしたが、なかなか波のある週でした。
年明け初日の2日は米中貿易合意第一弾が1/15に署名されることが明らかになり米国市場の主要株価指数が軒並み最高値更新となりました。
そして翌3日に米国がイランの軍司令官を空爆により殺害したことを発表し、イラン指導者が報復の声明を出したことがきっかけで米国市場は反落しました。
反落度合いは思った程ではありませんでしたが、今後引き続き注視する必要があると思います。
また、3日に発表された米ISM製造業景況感指数が予想49.0を下回り、結果47.2と2009年6月以来の低水準となりましたが、45を下回ると株価も大きく下落するという過去の法則から来月以降こちらも注意が必要です。
FRBや中国人民銀行の緩和という株式市場にとっての後押しもあり米国市場の勢いは強いですが、イラン関連の状況次第でいつ株価が大きく動いても不思議じゃない気がしています。
大きく下落した時のためにある程度キャッシュポジションを多めにしておきたいと考えています。
イノクロPFの動向
先日の記事で書いた通り今週はCHDを売却しPFEを新規購入しました。
とりあえず特定口座保有分の一部を利確してNISA口座で買い直すか検討中です。
今週の対戦成績
S&P500 |
-0.16% |
マイ米国株PF |
+0.32% |
日次は3勝1敗となり、トータルでも新年初週からS&P500に勝てたことはもちろんですが、+で終われたことが何より良かったです。
昨年9月の2週目以降S&P500との週間対戦成績は15勝2敗と好調継続です。
今週の損益
米国株含み損益 |
+72.39ドル |
米国株配当 |
なし |
日本株含み損益 |
-400円 |
投信含み損益 |
-365円 |
iDeCo含み損益 |
+2,155円 |
この記事が良かったら↓ポチッとお願いします。