2020年9月3週目の記録
週間の概況
先週の米国市場は時価総額上位を占めるGAFAMの軟調が引き続き指数の足を引っ張りました。
9月15日のAppleのイベントも特別なサプライズはなく反転のキッカケとはなりませんでした。
週間ではNYダウ-0.03%、S&P500-0.64%、ナスダック-0.56%と各指数ともに続落となりました。
週間S&P500ではGAFAMが引き続き売られた他、銀行や生活必需品が軟調でした。
一方、先週までと違いその他ハイテクやヘルスケア、資本財、エネルギー等は堅調でした。
週間トレード記録
《購入銘柄》
⚪︎ズームビデオコミュニケーションズ(ZM)
追加購入(9/15)2株 @395.00ドル(平均@374.68ドル×12)
引き続き安くなっているところを拾っています。
今回は5日線タッチしたところで指値約定しました。
⚪︎台湾セミコンダクターマニュファクチュアリング(TSM)
新規購入(9/16)15株 @83.80ドル
追加購入(9/17)5株 @81.30ドル
追加購入(9/18)10株 @81.80ドル(平均@83.13ドル×30)
7月に好決算で上昇後長らくヨコヨコが続いていたところ高値ブレイクしたので購入しました。
地合いが悪く再度ヨコヨコラインに戻りましたが、次の決算も期待できると考えて長期保有に切り替え追加購入しました。
⚪︎テスラ(TSLA)
追加購入(9/17)1株 @414.91ドル(平均@326.31ドル×13)
だいぶ反発して高くなりましたが、地合いが悪く20日移動平均線辺りまで一気に下げてきた際に1株成行で買い、その後反転していったので深追いはせずそれ以上の買い増しはしませんでした。
⚪︎ユニティソフトウェア(U)
新規購入(9/18)3株 @75.50ドル
話題のIPO銘柄を上場初日に予想よりも安く寄り付いたので初値近辺で観察用に購入。
寄り付き直後からダダ下がりでした。
会社としては興味ありますが、IPO銘柄は需給が重要な要素なのでしばらく観察してから考えます。
一度くらいはお祭り来ますかねぇ。。
《売却銘柄》
△インビティ(NVTA)
新規購入(9/16)20株 平均@40.01ドル
全株売却(9/18)20株 @40.50ドル +0.94ドル(+0.12%)
以前にも買ったことのある遺伝子検査の会社ですが、高値ブレイクしたので飛びつき買いしました。
翌日は地合いが悪く下げましたが、金曜に再度高値ブレイクした際にトントンで撤退しました。
チャート的にはまだまだ伸びそうなので押し目があれば再度インしてみたいです。
現在保有銘柄の週間株価変動
上昇はTSLA+18.63%、ZM+14.55%、LVGO+8.75%、TDOC+8.17%、PTON+6.73%、TSM+1.79%、VEEV+0.52%、BABA+0.29%の8銘柄、
下降はEXPI-7.49%、AAPL-4.61%、MSFT-1.78%の3銘柄でした。
今週の新高値はTSMのみでした。
せっかく10銘柄に絞ったのにまた増えました。。
現時点のPF状況です。
週間対戦結果
VOO |
QQQ |
マイPF |
|
9/14 |
+1.30% |
+1.74% |
+2.43% |
9/15 |
+0.51% |
+1.42% |
+1.60% |
9/16 |
-0.40% |
-1.59% |
-1.43% |
9/17 |
-0.87% |
-1.56% |
-0.69% |
9/18 |
-0.87% |
-1.28% |
+0.62% |
週間 |
-0.64% |
-1.32% |
+2.29% |
先週のマイPFは16日を除く4日間で最もパフォーマンスが良く、週間でもVOO,QQQがマイナスの中プラスで終わることができました。
AAPLやMSFT等大型ハイテク株は引き続き軟調で指数の足を引っ張ってますが、TSLAやZMをはじめ一部の中小型株は堅調な動きでした。
年初来の騰落率はVOO+3.11%、QQQ+25.52%、マイPF+17.11%となっています。
ドル安ということもあり3千ドル程追加投資しました。
ドル建て資産評価額は年初来233.3%となっています。
週間損益
米国株含み損益 |
+1313.34ドル |
米国株確定損益 |
+0.94ドル |
日本株含み損益 |
-1,050円 |
iDeCo含み損益 |
+17,324円 |
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