13ヶ月振りに含み損転落！
NY市場でCB初作動
昨日の米国市場は先物の動き通り強烈な下げ圧力で開始早々2013年に導入されて以来初のサーキットブレーカー第1段階（S&P500が7%超下落）が働き15分間の取引停止となりました。
もちろんイノクロも初体験で貴重な体験が出来たとTwitter上でも盛り上がっていました。
NYダウは2000ドルを超える暴落で途中戻す場面もありましたが、朝起きてみると7.79%ダウンの2013.76ドル安と先日の下落幅記録を大きく塗り替えました。
下落率でもリーマンショックと並ぶ堂々第4位にランクインと歴史的な暴落に仲間入りしました。
しかし、昨日の記事でも書いたように月足で見れば想定の範囲内の下落で、超スピードで下げて早く立ち直ってくれた方が有難いことは間違いないです。
引け後にトランプ大統領が臨時の減税対策を発表し、それを好感して先物は上昇しています。
すぐに全快とはならないかもしれませんが、減税の内容次第で株価は回復に向かうのではないかと期待しています。
とうとう含み損へ
昨年1月下旬にアップルの上昇により含み益となってから浮き沈みありながらもここまで含み益が続いていましたが、昨夜の暴落で一気にトドメを刺されました。
2月15日時点のPF状況です。
今朝のPFです。
わずか1ヶ月足らずで1年超の含み益が吹き飛ぶ。
これが株式の怖さですね。
結構ここまで頑張ってたんですけどね。
さすがに一晩でここまで下がると無理でしたねぇ。
更に円高が非常に効きました。
ドル建てでの暴落は初だったので、ダブルの下落を初めて実感しました。
まだ、種銭形成期なのでこんなリスク高いこと出来ますが、そこそこの資産があったら勇気ないでしょうね。
なので、早々に売却された方の気持ちも分かります。
とりあえず、今夜は大幅反発してくれそうな雰囲気なので、一瞬の含み損で終わることを願ってます。
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