ここまでくると色々気になる。
まぁ、下がるよね。
昨夜の米国市場は一昨日の小リバウンドの反動?で当たり前のように下がりました。
一時は大幅下落で4度目のCBが発動しましたが、少し戻してNYダウは1338.46ドル(-6.3%)安で終わりました。
もう1000ドル台程度の上下ではあまり感じなくなってきたところが怖いですねw
保有銘柄の中ではリヴォンゴヘルス(LVGO)とアルテリクス(AYX)が少し上昇して、ハイテクも指数ほどは下げなかったので-3.78%でおさまりました。
指数より下げなかっただけで上昇した気分になるのはなんでしょ?
前日の上昇分はほぼ帳消しになり、更にまだまだ下げそうな雰囲気です。
ちなみに昨日の記事に書いたTECLは、VGT-3.36%に対して-9.50%だったので大体近い感じでした。
TECLに異変?の記事はコチラ inokuro.hatenablog.com
逆張りか配当か
ここまで株価が暴落すると欲しくなる銘柄が星の数ほど出てきますね。
AppleやMicrosoftあたりはまだ高値からそれぞれ-24.76%、-26.38%の下落なのでこの暴落の中では微妙ですが、VisaやMastercardはすでに-30.67%、-34.36%と徐々に魅力を増してきています。
どれも企業としては全く心配のない鉄板銘柄なので下がれば下がるほど魅力的に見えます。
他にも超優良銘柄ありますが、やはり魅力的な水準までは落ちないですね。
AmazonやAdobeが40%も下落したら飛びつきたくなりますが。
ここまで暴落してくると高配当銘柄も気になりますね。
配当利回り10%超えの銘柄もチラホラ出ていますし、高配当ETFの利回りも魅力的なレベルになってきています。
今後の購入候補選びがすごく悩みそうです。
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