2020年6月2週目の結果
週間の概況
先週の米国市場は暴落からの急速なV字回復が一服し、新型コロナ感染第二派への警戒と景気見通しへの不安から3月暴落時以来の急速調整となりました。
これが二番底の入口となるという見方は少なく、主要都市の再ロックダウンといった状況にでもならない限りFRB主導の金融相場への強気な見方が多いと感じます。
週間でNYダウ-5.55%、S&P500-4.78%、ナスダック-2.30%と主要3指数揃って下落しました。
週間S&P500では大幅リバウンドしていた航空関連・金融・景気敏感株他幅広く売られましたが、大手ハイテクやステイホーム系は比較的堅調でした。
米国株PFの動向
先週も全く動かず様子見でした。
AAPL、MSFT、NOW、VEEVが新高値更新しました。
先週の保有銘柄で上昇はAAPL、MSFT、TDOC、VEEVの4銘柄、他8銘柄は下降でした。
配当収入 AMGN 14.4ドル(税引き後)
配当収入 MSFT 13.31ドル(税引き後)
現時点のPF状況です。
週間対戦成績
S&P500 |
マイPF |
|
6/8 |
+1.20% |
+1.21% |
6/9 |
-0.78% |
+0.66% |
6/10 |
-0.53% |
+1.89% |
6/11 |
-5.89% |
-5.33% |
6/12 |
+1.31% |
+1.48% |
週間 |
-4.78% |
-0.26% |
先週のS&P500との対戦成績は前週と180度変わって5勝0敗と全勝しました。
S&P500指数へのアンダーパフォームを3週間耐え、全体が大きく調整する中ほぼ前週末と変わらずの結果となりました。
新型コロナ影響業種の急速なリバウンド相場が一息つき、再びハイテク等の好業績銘柄へ資金がシフトしそうな雰囲気を感じ始めました。
年初来の損益はS&P500が-5.86%に対し、マイPF -1.81%と再度逆転となりました。
週間損益
米国株含み損益 |
-125.29ドル |
日本株含み損益 |
-2,550円 |
iDeCo含み損益 |
+850円 |
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