ダメダメ投資遍歴大公開！
ここまで偉そうな事を語ってきましたが、実は長年に渡ってダメダメな投資人生を歩んできました。
我ながら酷い歴史ですが、自らへの教訓として忘れないため公開しますので笑ってください(^_^;)
米国株投資を始めてルールを確立するまでタイミングもセンスもない典型的な株式市場の養分でした。
勉強期間としては長過ぎです(=_=)
養分時代
2004年
日本は新興市場バブルの真っ只中！
2006年1月
一発逆転を狙い信用取引開始(・_・;)
2008年9月
リーマンショック！！！
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2017年末
バブル後最高値をつけた日経平均のニュース等に刺激を受け復活！
2018年前半
懲りずに信用取引を始めるもVIXショックやFRBの利上げにより株価は調整入り(￣▽￣;)
また、流行りの仮想通貨にも手を出し大損くらう。
2018年8月
東証一部の高成長企業TATERUの押し目（に見えた？）を現物購入。
その夜、融資資料改ざんのニュースが出て翌日から寄らずの3日連続ストップ安(-_-)zzz
買値1575円から76％下落の410円で売却…
完全に呪われてます(°_°)
模索期
2018年9月
自分の投資センスの無さに見切りをつけAIが投資運用するWealthNavi、THEO、楽ラップを始める。
同時にプロによる運用の投資信託とインデックス投資信託を複数選び積み立て分散投資を開始！
2018年11月
投資信託等を勉強している過程で米国ETFを知り高配当ETFに興味を持つ。
手数料が高くローリスクローリターンのAI投資を全て解約し、VYM,HDV,PFF等の米国高配当ETFに乗り換える。
毎度のパターンで米中問題没発により株式市場が調整入りし、保有中の投資信託及びETFは全て含み損に(´Д｀;)
その間に投信やインデックスETFの退屈さから米国個別株にも興味を持ち始める。
反撃開始！
2019年1月
アップル下方修正発表で株価暴落！（アップルショック）
初の米国個別株としてアップルを購入。
2019年4〜5月
eMaxisSlim米国株式(S&P500)を除いて投資信託を全て解約し、高配当ETFも一部を除き売却。
NISA枠で高配当米国株を、特定口座で米国高成長株を購入する方針とする。
2019年8月
Saas企業等の赤字高成長株のボラティリティの大きさから安定性を高めるため方針変更。
収益力の高い米国配当成長株をメインとする長期投資とし、ようやく自分に合う投資スタイルが固まり安定する(^^)
S&P500を超えるリターンを目標としたキャピタルゲインと配当再投資による将来的なインカムゲインを目的とする。
2019年12月
米国市場は史上最高値を更新し続け、投資人生初の春を迎える(^^)/
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