魅力的な銘柄がいっぱい!
バーゲンセール
米国株も含め色々な金融資産が大幅に下がっていて巨大なバーゲンセール状態に見えてきました。
高配当株の配当利回りも非常に魅力的な水準になってきたし、高リスクな銘柄やETFの中にはとんでもない超高配当になっているものも出てきました。
次の大暴落日あたりに買ってみてもいいかなと思えるものもいくつかあります。
ただ、安いからと言って飛びつくと危険なものも多いです。
以前所有していたZMLPなんかすごい事になっています。
利回り12%程の13ドル台で買って1年以上保有しましたが、分配金を帳消しにする程価格が下がり続けリスクオフ時に危険な予感がした為、分配金で少し利益が出た12ドル台で全て売却しました。
今見ると60%OFFのジャスト5ドル、年間分配金1.6ドル計算で利回りなんと32%!
もうね、ここまでくると恐怖以外の何者でもないです。
まぁ、石油エネルギー関連のインフラ投資ETFだけに超絶フリーフォール状態の原油価格に影響を受けての急落なので、原油戦争が解決すれば多少は価格も戻すかもしれません。
償還も減配もなく価格が戻れば素晴らしいですが、直近3.27ドルまで下げていて更に下がる可能性も十分あります。
逆張りギャンブラーしか買えないチャートですね。
ZMLPを売却した記事はコチラ↓↓↓
もう少しだけリスクを下げてARCCが利回り約15%、さらにリスクを下げてSPYD8%、PFF6.5%あたり。
この辺はもう少し下がったら少し買ってみてもいいかなって感じます。
日本ではソフトバンクが暴落してますが、やはり日本株は全体的にボラが高く感じて怖いです。
まだまだ下がりそうな暴落中のREIT系はいずれちょっと狙ってみたい気がします。
原点に戻る
こういった暴落時は精神状態が通常時と変わり易く、どうしても逆張り投資で一攫千金を狙いたくなってしまい大抵が失敗しますね。
実際TECLはちょっと失敗したかなと思ってます。
やはり、自分の決めた最初のルールに戻ることが最も堅実な気がします。
ルールに合う銘柄の株価が高くて買えるものがないことからどんどん道が逸れていきましたが、全体が下げた今こそ原点に戻るべきと今更ながら気付きました。
現在保有しているコアPFの6銘柄全て買い増したいし、条件全て満たしていて株価が高く感じていた銘柄もだいぶ買い易くなっています。
以前売却したUNPもそろそろ買い戻したい株価になってきました。
UNPの紹介記事はコチラ↓↓↓
底値を見極めるのは難しいので、ある程度納得できる価格になった銘柄から買っていきたいです。
ただし、コロナショックや原油安の影響を直接受けているような銘柄はとりあえず外しときます。
いずれは回復するとしても時間がかかりそうです。
元々の投資ルールはコチラ↓↓↓
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