イノクロの米国株投資

米国グロース株に全力投資で趣味兼資産形成を目指す記録です。

パニック売りの中でM・V・M購入〜!

 

新型コロナウイルスによる株式市場への影響が拡大していますね。

実体経済や企業業績にどれだけ影響あるのかと考えると、個人的にはかなり一部に限られるのではないかと考えています。

ここから大暴落が始まるとかならともかく、一時的な調整は久々の買いチャンス到来です。

f:id:inokuro:20200128182108j:image

今年に入ってからの投資は銘柄入れ替えばかりでしたが、今回は日本株で寝かせていた資金を新規投入してマイクロソフトビザの買い増しとマスターカードを久々に新規購入しました。

3社とも今週決算発表があるのでそれを待ってからとも考えました。

しかし、昨日色々勉強していて、今後継続して業績が伸びていくことが疑いない企業の株価はどこで買っても長期的には誤差の範囲でしかないということに今更ながら気付きました。

なので、ここから更に下がったとしても一時的、数年後のチャート上では見分けがつかない程度の差と想像すれば全く躊躇なく投資できます。

もう一つ目が醒めたことは、投資で儲けることが目的ではなく、投資により資産を増やすことが目的であるということです。

含み損益率を見てニヤニヤしている場合ではなく、損益率を気にせず投資総額をどんどん増やしていくことが早く資産を増やす近道になるということです。

 

今回投資した3社についてはその事業構造から考えて景気の影響を比較的受けずらいのではないかと思っています。

今後も引き続きこの3社をメインに、安くなればアップルへも追加投資していく予定です。

 

追加 MSFT  10株 162ドル

追加 V  5株  202ドル

新規 MA  5株  313.5ドル

 

マイクロソフト保有が25株、ビザ保有が20株となりPF内比率はAAPL,ABBVに次ぐ第3、第4位となっています。

f:id:inokuro:20200128164637j:image

 

セクター比率としてはハイテクが6割近くになりました。

f:id:inokuro:20200128165311j:image

 

マスターカードは昨年255ドル前後で購入して265ドル前後で売却してしまって悔しい思いをしていたので、今回こそ長期で買い増していくつもりです。

ビザとマスターのビジネスモデルは現代社会の中で最強のキャッシュマシーンなので、クレジットカードの存在自体が崩れるような社会的変革がない限り安泰だと思っています。

 

今晩は保有銘柄のアップルとファイザーの決算発表があります。

特に時価総額1位のアップルの決算内容はハイテクだけでなく市場全体にも影響を与えそうな重要な決算だけに注目度高いです。

 

ビザの紹介記事はコチラ↓↓↓

inokuro.hatenablog.com

 

こちらもビザの追加記事です↓↓↓

inokuro.hatenablog.com

 

マイクロソフトはなんと言っても安定感抜群の米国株投資王道銘柄です↓↓↓ 

inokuro.hatenablog.com

 

 

 この記事が良かったら↓ポチッとお願いします。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村