米国株ただいま急降下調整中！
4営業日続落
ダウとS&P500は2日連続3%超の下落となり先週木曜日から4営業日続落となりました。
イノクロのPFも4日間で3,000ドルを軽く超える下落で年初来マイナスになりました。
直近1週間のヒートマップを見るとほぼ全面的に大幅下落となっています。
米国市場はバブル的な勢いの上昇相場が続いていたので、今のところ通常の調整の範囲内と思います。
昨日の時点で想定した第1ポイントはあっさりクリアされたので、やはり200日線を目指す動きとなっているようです。
個別株を見てると暴落かと心配になりますが、S&P500のチャートを眺めると明らかに上がり過ぎからの水準調整と思えます。
上がり続けていたと思える昨年でさえ6,8,10月と200日線にタッチしているので、約5ヶ月近く振りの最接近です。
2018年秋からの米中貿易摩擦による下落時は200日線を大きく下回りましたが、低金利の今回はそこまでいかないと考えていますがどうでしょうか。
今のところ下げ理由もあまりに強い相場を冷やすための材料を積み重ねているように感じています。
とりあえず200日線まであと2.4%弱まできたので、多少のオーバーシュートがあるとしてもゴールは近いと思うので頑張りましょう！
ハズした第1ポイント予想はコチラ↓↓↓
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