まさかのＳＰＸＳ（ベア3倍）購入？
米国市場は大リバウンド
昨日の米国市場はダウが5％超、S&P500とナスダックも約4.5％の大リバウンドとなりました。
ダウの上げ幅1293.96ドルは１日の上昇幅としては過去最大だそうです。
先週１週間で3583ドルも下落しているので1/3強戻した感じとなりました。
昨夜は2月のISM製造業景況感指数が発表され、予想を下回ったものの50.1となんとか50の上で踏みとどまったことや先週末のFRBによる利下げが示唆されたことによるという理由はつけられますが、急激な下落からの自律反発的なものとも思われます。
このまま素直に戻り相場になってくれるといいですが、新型コロナウイルスの見通しもまだ立たず大統領選の行方によってまだしばらく波乱相場が続く可能性もあります。
中小型株を少し購入
昨日は全体が爆上げする中で全く動じない２銘柄を購入しました。
まずは追加購入となりますが、遠隔医療最大手として新型コロナウイルス関連と好決算による爆上げからだいぶ落ち着いてきたテラドック・ヘルスケア（TDOC）を5株購入。
そして、昨年のＩＰＯ公開時の価格から半額セール中のリフト（LYFT）を20株新規購入しました。
2銘柄ともサテライトＰＦ枠となりますが、中期で期待できる銘柄と思ってます。
昨日の爆上げ相場で逆行安するへそ曲がり銘柄でもあります。
テラドックについてはコチラ↓↓↓
テラドック打診買いの記事↓↓↓
まさかのレバレッジETFにリベンジ！
正直な話、ここまで一気に上がるとは思っていませんでしたが、とりあえず抵抗線になりそうなS&P500の200日線辺りにダメ元でSPXS（S&P500ベア3倍ETF）を100株だけ指値しておきました。
朝起きて株価指数を見た瞬間、予想を超える上昇っぷりにまず驚きPFの日次損益が見たことない数字になってることを喜んだ後、何か忘れてることに気付きました。
そうです、爆上げした指数は200日線を軽く超え、SPXSは朝方しっかり15.1ドルで約定し、終値は14.42ドルとすでにキッカリ5%の含み損となっていたのでした。
先週SPXL（S&P500ブル3倍ETF）を欲をかいてあえなくロスカットしましたが、今回は利益を求めるよりも再度下落した際の精神的なクッション（少額ですが）として短期的なヘッジ目的となります。
まぁ、まだまだこの先どうなるか分からないし、気休めとしてしばらく保有しておこうと思います。
このまま利確することなくロスカットとなることを強く願っています！
SPXLロスカットはコチラ↓↓↓
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